参加者のみなさんからの声をお届けします。
まずは、前半の「インリアルアプローチの方法と実践について」の感想です!
▼社会人 O・Yさん
実際の現場の中で、ことばの遅れで相談される保護者の方が多く、どう伝えたらよいか悩むことが多いですがとてもヒントをいただきました。ことばかけも工夫したいと思います。
▼社会人 S・Hさん
規則正しい生活や体の発達に沿った十分な運動があってこそのことば発達であること。アプローチの仕方を深めて考えていきたいです。
▼社会人 S・Aさん
臨床の中で、一方向になりやすい時期があり悩んでいましたが、コミュニケーションの考え方について改めて考える機会になりました。具体例もたくさんあげてくださり、とても参考になりました。
▼学生 K・Yさん
双方向の講義でしたので、とても楽しく受講できました。インリアルという概念は知らなかったのですが、子育て中の声がけでこれはやっていたなというもの、もっとこうしてあげればよかったのだという気付きもあり、大変勉強になりました。
▼学生 W・Tさん
今後、実習に出る身として、今回教えていただいたコミュニケーションの育み方としてインリアルアプローチを行うことは、お子さまだけでなく高次脳機能障害を抱えた方にも大切なコミュニケーション手段であると感じた。
▼学生 H・Aさん
将来的に小児分野へ進みたいと思っていますので、ミラリング、リフレクティング、パラレルトークなど新しいキーワードとアプローチ方法を学ぶことができて、グループワークも楽しめ、深い学びとなりました。
▼学生 U・Aさん
インリアルアプローチがどのようなものなのか具体的に知ることができて、理解がより深まったと思います。さらに詳しく学んでみたいと思いました。
こりん会
こりん会とは、『こども臨床研究会』の愛称です。子どもたちが伸びやかに自分らしく生きられるように、小児言語療法を中心として、臨床技術の向上を目指します。 私たちが子どもたちにできることを話し合いませんか?
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